Google AIモードの料金は、結論からいうと基本無料です。Googleアカウントがあれば、検索画面のAIモードを追加費用なしで利用できます。ただし、より高性能なGemini 3 Proへのアクセスや利用回数の拡大を求める場合は、Google AI Plus(月額725円)、Google AI Pro(月額2,900円)、Google AI Ultra(Ultra 5xで月額14,500円、Ultra 20xで月額32,000円)という有料プランへの加入が必要になります。本記事では2026年最新の料金体系を一覧比較し、無料版で十分な人と課金すべき人の見分け方を解説します。
- Google AIモード自体が無料かどうか
Google AIモードは検索機能そのものであり、Googleアカウントがあれば追加料金なしで利用できます。有料になるのは、関連するGemini上位プランに加入した場合だけです。
- 有料プラン3種の料金と違い
Google AI Plus・Pro・Ultra(5x/20x)の4段階で、月額料金・AIモデルの性能・利用上限・ストレージ容量が異なります。
- 自分に合うプランの選び方
利用頻度と用途(日常の調べ物/仕事での調査/動画生成など)に照らして、無料版のままでよいかPlus・Pro・Ultraのどれが必要かを判断できます。
Google AIモードの料金は無料か有料か【結論】

Google AIモードの料金は、結論からいうと基本無料です。Googleアカウントでログインするだけで、検索のAIモードを追加費用なしで利用できます。ただし、より高度なAIモデルへのアクセスや利用回数の拡大を求める場合は、Google AI Plus・Pro・Ultraという有料プランへの加入が選択肢になります。
Google AIモードは基本無料で使える検索機能
Google AIモードは、Googleが提供する検索機能で、生成AIを活用してより自然な形で情報を探せる機能です。検索結果には従来のリンク形式の結果も引き続き表示されるため、追加のアプリ導入や課金をしなくても、既存のGoogle検索の延長として無料で使い始められます(wepage.com)。この点は、Google AIモードについて調べる際にまず押さえておきたい前提です。詳しくはAIモードの基礎解説でも整理していますので、あわせて確認するとわかりやすいでしょう。
「AIモード」と「Gemini」「Google AI Plus/Pro/Ultra」の関係
Google AIモードは検索機能の名称、Geminiは対話型AIアシスタントアプリの名称、Google AI Plus/Pro/Ultraはそれらを横断的に強化する有料サブスクという関係になっています。名称が似ているため混同されがちですが、それぞれの役割は別物です。
Google AIモードそのものには時点で有料プランは存在せず、関連するGoogle Geminiの有料版「Google AI Pro」「Google AI Ultra」がより高度なAIモデルへのアクセスを提供する、という位置付けです(wepage.com)。つまり「AIモードに課金する」のではなく「Geminiの有料プランに入るとAIモードも強化される」という順序で理解すると整理しやすくなります。
有料プランに入るとAIモードで何が変わるのか
有料プランに加入すると、Google検索のAIモード内でGemini 3 Proへの拡大アクセスやDeep Searchといった機能が使えるようになります。例えばGoogle AI Proでは、Google検索のAIモードでGemini 3 Pro・Deep Searchへの拡大アクセスが得られると案内されています(one.google.com)。
TechSuite株式会社の「AI検索パートナーズ」は、生成AIが情報を引用・推薦する際の構造化データや意味的文脈、エンティティ認識といった技術的な仕組みを踏まえて対策を設計しており、Google AIモードのような生成AI検索において企業の情報が正しく認識され引用されるための一次情報設計まで支援しています。有料プランの機能差を知ることは便利ですが、企業側にとっては「自社の情報がAIにどう扱われるか」という視点も欠かせません。

AIモードは無料の検索機能、有料プランはあくまでその上位版と覚えておくとスッキリしますね
【2026年最新】無料版と有料プラン3種の料金はいくらか


2026年時点の料金構成は、無料版が0円、Google AI Plusが月額725円、Google AI Proが月額2,900円、Google AI Ultraが5xで月額14,500円・20xで月額32,000円の4段階です(gemini.google.com)。まずは無料版の範囲を確認したうえで、各プランの違いを見ていきます。
無料版でできること・利用制限
無料版でも、Gemini 3.1 Flashへのアクセスや制限付きのGemini 3.1 Pro、画像生成、Deep Research、Gemini Live、Canvasなどが利用できます。Googleアカウントがあれば、これらの機能を追加料金なしで試すことができます(gemini.google.com)。ただし利用回数や対応モデルには上限があり、頻繁に深掘り調査をしたい人にとっては物足りなく感じる場面もあります。
Google AI PlusとProの料金・機能差
Google AI Plusは月額725円、Google AI Proは月額2,900円で提供されています(gemini.google.com)。Plusはストレージが200GB〜400GB、無料版の2倍の使用量上限、Google Flow 200クレジット、NotebookLMの上限5倍などが付与されます。Proは5TBストレージ、無料版の4倍の使用量上限、Google Flow 1,000クレジット、YouTube Premium Liteの付帯に加え、Google検索のAIモードでGemini 3 Pro・Deep Searchへの拡大アクセスが得られます(one.google.com)。
| 項目 | 無料版 | Google AI Plus | Google AI Pro |
|---|---|---|---|
| 月額料金 | 0円 | 725円 | 2,900円 |
| ストレージ | 15GB | 200GB〜400GB | 5TB |
| 使用量上限 | 基準 | 2倍 | 4倍 |
| AIモード内の拡大機能 | なし | 一部拡大 | Gemini 3 Pro・Deep Search拡大 |
Google AI Ultra(5x/20x)の料金
Google AI Ultraは2026年5月19日より2プランに再編され、最小構成の「Ultra 5x」は月額14,500円、上位の「Ultra 20x」は月額32,000円となっています(旧来は単一プランで月額36,400円でした)(gemini.google.com、cloudpack.jp)。Google検索のAIモードでは、Gemini 3 Proへの上位レベルアクセスとDeep Searchなどが利用でき、さらに米国限定でAI搭載の通話機能によるローカルビジネスへの問い合わせも可能です(one.google.com)。
| 項目 | Ultra 5x | Ultra 20x |
|---|---|---|
| 月額料金 | 14,500円 | 32,000円 |
| 位置づけ | 最小構成のUltra | 上位構成のUltra |
| AIモード内アクセス | Gemini 3 Pro上位アクセス | Gemini 3 Pro上位アクセス+Deep Search拡大 |
料金改定の経緯と最新情報を確認すべき理由
Google AI Proは元々2024年2月に「Gemini Advanced」として登場し、2025年5月に「Google AI Pro」へ改称、2026年1月に中間プラン「Google AI Plus」が追加、2026年4月にはストレージが2TBから5TBへ増量されました(japan-ai.co.jp)。このように料金体系はここ数年で何度も改定されているため、他の記事で見た価格が旧価格のままになっている可能性がある点には注意が必要です。
| 時期 | できごと |
|---|---|
| 2024年2月 | 「Gemini Advanced」として提供開始 |
| 2025年5月 | 「Google AI Pro」へ改称 |
| 2026年1月 | 中間プラン「Google AI Plus」新設 |
| 2026年4月 | Proのストレージが5TBへ増量 |
| 2026年5月 | UltraがUltra 5x/Ultra 20xに再編 |
TechSuite株式会社の「AI検索パートナーズ」が支援する事例では、AI検索経由での受注率が従来のSEO経由の約3倍という結果も見られており、企業にとっては月額料金の比較以上に、AIモード上で自社情報がどれだけ引用され成果につながっているかという指標を継続的に見ておくことが重要だといえます。
料金プランを選ぶ前に、まず次の点を確認しておくと失敗しにくくなります。
- 現在の利用回数が無料版の上限に達しているか
- Deep ResearchやDeep Searchを仕事で頻繁に使うか
- ストレージ不足を感じているか
- 公式サイトで最新の月額料金を確認したか



料金は頻繁に改定されるため、契約直前に公式ページで最新価格を確認する習慣をつけたいですね
AI検索パートナーズでは、
AIに”選ばれる”ための戦略設計から実行まで支援!
無料版と有料プランは機能面でどう違うのか


無料版と有料プランの違いは、AIモデルの性能、Deep Research・Deep Searchの利用回数、動画・画像生成、ストレージ容量、対応国の5点に集約されます。料金だけを見るのではなく、この機能差を理解してから選ぶことが失敗しないコツです。
AIモデルとDeep Research・Deep Searchの利用回数
無料版は制限付きのGemini 3.1 Proまでですが、有料版では上位モデルへのアクセスやDeep Research・Deep Searchの利用回数が拡大します。Google AI Proでは、Google検索のAIモードでGemini 3 Pro・Deep Searchへの拡大アクセスが得られると案内されています(one.google.com)。仕事で深掘りした調査を日常的に行う人ほど、この利用回数の差が体感として大きく響きます。
動画・画像生成とストレージ容量の違い
Google AI Plusには、無料版の2倍の使用量上限、Google Flow 200クレジット、NotebookLMの上限5倍などが付与されます。Google AI Proでは、5TBストレージ、無料版の4倍の使用量上限、Google Flow 1,000クレジットが用意されており、上位プランほど生成回数とストレージが大きく拡大していく設計です(gemini.google.com、one.google.com)。
動画・画像生成やストレージ容量で不便を感じているかどうかは、次の項目でチェックできます。
- Google Flowでの動画生成を頻繁に行うか
- NotebookLMの上限に達したことがあるか
- Google Oneのストレージが不足しているか
対応国・言語制限に注意すべき理由
Gemini 3 Proモデル、Nano Banana Pro、AIモードのDeep Searchは一部の国でのみ利用可能であり、対応国は公式サポートページで確認する必要があります(one.google.com)。有料プランに加入しても、居住国によっては一部機能が使えない場合があるため、契約前に確認しておくと安心です。
TechSuite株式会社の「AI検索パートナーズ」は、自社サイトにおいてAI検索エンジンでの言及シェア(AI Share of Voice)を継続的に計測しており、支援先ではAI Overviewでの引用率が改善した実績があります。生成AI検索でどのように自社情報が扱われているかを把握したい場合は、AI Overviewの仕組みに関する解説もあわせて参考になります。



機能差は料金差そのものなので、使う機能から逆算してプランを選ぶのがおすすめです
AI検索パートナーズでは、AIに”選ばれる”ための戦略設計から実行まで一気通貫で支援!
AI検索パートナーズでは、AI検索の専門知識と支援実績を持つ専任コンサルタントが、AIに“引用される・選ばれる”ための戦略設計からコンテンツ最適化、効果測定・改善まで一気通貫でご支援いたします。
ご興味のある方は、ぜひ資料をダウンロードして詳細をご確認ください。
自分に合うプランはどう選べばよいか


利用頻度と用途を軸に考えると、無料版で十分な人、Plus・Proが向く人、Ultraが必要な人の3タイプにおおむね分かれます。まずは自分の使い方がどのタイプに近いかを確認してみましょう。
日常の調べ物だけなら無料版で十分な人
たまに検索するだけ、簡単な質問中心で調べ物をする人であれば、Google AIモードの無料範囲で十分にまかなえます。無料版でもGemini 3.1 Flashや制限付きのGemini 3.1 Pro、Deep Researchなどが使えるため、まずは無料のまま様子を見るのも一つの選択です(gemini.google.com)。
仕事でDeep Research・調査を使いたい人(Plus/Pro)
業務での深掘り調査や資料作成の頻度が高い場合は、Plus・Proが向いています。Google AI Proでは、Google検索のAIモードでGemini 3 Pro・Deep Searchへの拡大アクセスが得られるため、仕事での情報収集の質とスピードが変わってきます(one.google.com)。
Plus・Proの検討が向いている人の特徴をまとめました。
- 週に何度もDeep Researchを使う
- 無料版の使用量上限に頻繁に達する
- 仕事の資料作成にAIを常用したい
動画・画像生成やコーディングまで本格活用したい人(Ultra)
大量の動画・画像生成や高度な推論を要する用途にはUltraが向いています。Ultraでは、Google検索のAIモードでGemini 3 Proへの上位レベルアクセスとDeep Searchが利用でき、さらに米国限定でAI搭載の通話機能も使えるとされています(one.google.com)。日常利用というよりは、専門的・継続的な制作業務がある人向けのプランといえます。
学生が実質無料でGoogle AI Proを使う方法
Google AI Proは大学生・大学院生向けに、教育機関メールアドレスで最大1年間無料になる学生プログラムが用意されています(japan-ai.co.jp)。また、iPhoneユーザーがApp Store経由で契約すると手数料が上乗せされ割高になるため、Webブラウザから直接契約すると正規料金で利用できると言われています(japan-ai.co.jp)。年間契約にすると29,000円(月換算約2,417円)となり、月払いより約17%お得になるとされ、初回1ヶ月の無料トライアルも用意されています(japan-ai.co.jp)。
個人が自分に合うGoogle AIモードのプランを選ぶのと同様に、企業がAI検索での見え方を最適化する際にも画一的な答えは存在しません。TechSuite株式会社の「AI検索パートナーズ」は、業種や商材、既存のコンテンツ資産の状態によって最適な打ち手が異なるという前提のもと、サイト構造や検索導線のボトルネックを個別に見極めて施策を設計し、実行まで伴走しています。



使い方のイメージが固まれば、料金表を見比べるだけで選択に迷わなくなるはずです
法人・ビジネス利用の場合の料金体系はどう違うか


法人・ビジネス利用では、個人向けのGoogle AI Plus/Pro/Ultraとは別に、Google Workspaceに統合されたGemini機能が用意されています。個人向けプランとの大きな違いは、業務データがAIトレーニングに使われない点です(cloudpack.jp)。
個人向けプランとGoogle Workspace向けプランの違い
2025年1月からGoogle WorkspaceにGemini機能が追加料金なしで標準搭載されるようになりました(cloudpack.jp)。個人向けプランは自分一人の利用を前提としているのに対し、Workspace向けはチームでの利用やデータ管理を前提に設計されている点が大きな違いです。
Workspace Business/Enterpriseプランの料金とGemini機能
Google Workspace Business Starterは、GmailでのGemini基本機能のみで月額約800円が目安とされています。Business Standardは全アプリ連携とMeetの自動議事録機能を含み約1,600円、Business Plusはデータ保管用のVaultアーカイブ等を含み約2,500円が目安です(cloudpack.jp)。
| プラン | 月額目安 | 主な機能 |
|---|---|---|
| Business Starter | 約800円 | GmailでのGemini基本機能 |
| Business Standard | 約1,600円 | 全アプリ連携・Meet自動議事録 |
| Business Plus | 約2,500円 | Vaultアーカイブ等を含む |
法人利用を検討する際は、次の点を事前に確認しておくと安心です。
- 既存のGoogle Workspaceプランで対応可能か
- 業務データの取り扱いポリシーを確認したか
- 個人向けプランで代用できる範囲か
Google CloudのAgent Search「AIモード」課金は別物
Google Cloud(法人・開発者向け)のAgent Searchには「AIモード」という名称のオプション課金が別途存在し、Search Enterpriseエディションの高度な生成回答(AIモード)は1,000クエリあたり4.00米ドルの従量課金となっています(cloud.google.com)。これは消費者向けGoogle検索のAIモードとは異なる法人API機能であり、名称の混同には注意が必要です。
TechSuite株式会社の「AI検索パートナーズ」は、技術的な構造化データ実装を担う人材と、AIを活用したコンテンツ制作を担う人材が一つのチームで連携し、企業のAI検索対策を戦略設計から実装、効果測定まで一気通貫で支援しています。自社サイトのLLMO対策を具体的にどう進めればよいかは、LLMO対策の進め方でも解説していますので参考にしてください。



「AIモード」という同名の料金体系が複数あるため、契約前にどちらの話か見極めたいですね
よくある質問
- Google AIモードを使うだけならお金はかかりませんか
いいえ、Google AIモードそのものはGoogleアカウントがあれば無料で利用できます。料金が発生するのは、Google AI Plus・Pro・Ultraといった関連の有料プランに加入した場合のみです(wepage.com)。
- Google AI ProとGoogle AI Plusはどちらを選ぶべきですか
日常的な調べ物や画像・動画生成をある程度使う程度であればPlus(月額725円)、Deep Researchやより高度なモデルを仕事で頻繁に使うならPro(月額2,900円)が向いています(gemini.google.com)。
- 利用回数の上限に達するとどうなりますか
無料版や下位プランで使用量上限に達すると、一時的に機能が制限されたモデルへ切り替わったり、時間の経過を待って再度利用できるようになる場合があると言われています。頻繁に上限へ達する場合は、上位プランへの変更を検討する目安になります。
- 料金は今後も変わりますか
Geminiのプラン体系は2024年以降、Gemini AdvancedからGoogle AI Proへの改称やGoogle AI Plusの新設など頻繁に改定されています(japan-ai.co.jp)。契約前には公式サイトで最新価格を確認することをおすすめします。
まとめ
Google AIモード自体は無料の検索機能であり、有料化されるのはGemini関連のGoogle AI Plus・Pro・Ultraというオプションプランです。2026年時点でPlusは725円、Proは2,900円、Ultraは5xで14,500円・20xで32,000円という4段階構成になっており、利用頻度や用途に応じて選ぶことが大切です。
料金体系は2024年以降も頻繁に改定されているため、契約前には必ず公式サイトの最新情報を確認することをおすすめします。無料版の範囲で十分な人も多い一方、仕事での深掘り調査や動画・画像生成を本格的に行いたい人は、上位プランを検討する価値があるといえるでしょう。
参考にした情報源



